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梅雨時の体調不良は自律神経の乱れが原因  高円寺ここから整骨院

2021/05/27
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●全身をコントロールする自律神経

これらの取り組みが効果を発揮するのは、気象病の多くが自律神経の乱れによって引き起こされるからです。自律神経は体内の情報や外部からの刺激に反応して意思とは無関係に働き、全身の臓器・器官の働きをコントロールしています。このため、梅雨時の不快な症状はだるさ、吐き気、肩こり、頭痛、めまい・耳鳴り、下痢・便秘、関節痛・神経痛など全身に現れ、やる気が出ない、イライラしやすい、集中力低下など精神面にも及びます。自律神経は交感神経と副交感神経からなり、互いに反対の作用をします。交感神経は緊張したり興奮したりしたときや運動時に優位になり、副交感神経は食後や体を休めるときに働きを強めます。基本的に、寝ているときは副交感神経が、朝目覚めると交感神経が優位になります。自律神経が乱れるというのは、交感神経と副交感神経のバランスが崩れることをいいます。つまり、交感神経と副交感神経のスイッチの切り替えがうまくいかなくなるのです。たとえば、梅雨時は低気圧の影響で雨が多いですが、気圧が低いと副交感神経が働きます。
すると、日中でも体は休息状態が続き、低血圧、循環不良による手足の冷え、下痢などの症状が出やすくなります。また、体温を一定に保つのも自律神経の役割ですので、寒暖差疲労は自律神経の乱れを招くのです。
湿度が高いときも、汗による体温調節が難しく、体の負担が大きくなります。

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