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冷房病とは  高円寺ここから整骨院

2021/07/20
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冷房病は、冷房が効きすぎている室内にいたり、暑い室外と寒い室内を何度も行き来しているうちに、自律神経のバランスが崩れ、体にさまざまな不調が起こることをいいます。

私たちの体は、自律神経の働きによって外気温に順応できるようになっています。夏場は体温を下げるため血流を良くして汗をかきやすくしますが、クーラーのかかった部屋に長くいると、今度は体温をキープしようとして血管を収縮させ、血流を抑えます。そのため、冷えにつながるのです。

このようなことを1日に何度も繰り返していると、自律神経のバランスが崩れ、気温差に体がついていけなくなります。その結果、体のだるさや頭痛、腹痛、下痢、便秘、女性の場合は生理不順など、さまざまな体調不良が生じます。これが、冷房病と呼ばれるものです。

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