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冷房病対策は首・腹・足首を温めること  高円寺ここから整骨院

2021/08/20
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冷房病の対策は、なんといっても体を冷やさないようにすることです。体から熱が逃げないように、全身を常に温かい状態に維持することが大事です。全身を温めるポイントは、「3つの首」を温めることが重要であるとよくいわれます。首・手首・足首には太い血管が通っているため、この3カ所を重点的に温めることで、効率的に全身を温かくキープすることができるのです。では、「3つの首」を温めるには、どうしたらよいのでしょうか。自分でできる、オフィスでも実行しやすい対策を紹介します。

羽織るものを用意する
夏場は薄着が多くなりますが、肌の露出が多いと体がどんどん冷えてしまいます。そのためにも、オフィスにカーディガンやストールなど上から1枚羽織れるものを用意しておきましょう。ストールは好きな形にして使えるので、首だけなく肩や腰など冷えが気になる箇所に自由自在に使えて便利です。

ひざ掛けを用意する
カーディガンやストールと同様、オフィスに1枚常備しておくとよいのがひざ掛けです。冷気は下にたまりやすいので、どうしても下半身が冷えやすくなります。ブランケットやひざ掛けで下半身を覆うことで、いつも温かく保つことができます。さらに、厚手の靴下やハイソックスなどを着用すれば万全です。ひざ掛けには、電気毛布のように電気で温められるものもあるので、冷えがつらい人は取り入れるとよいでしょう。

カイロを常備する
携帯用のカイロも活躍します。貼るタイプのカイロを腰やお腹、足など、冷えやすいところに貼りましょう。特に、骨盤の中心部分にある仙骨付近に貼ることで、全身を効率よく温めることができるといわれています。夏場にカイロが手に入りにくい場合は、濡らしたタオルを軽く絞って電子レンジで温めたホットタオルでも代用できます。カイロほど持続性はありませんが、応急的に使うと便利です。

軽い運動やマッサージも効果的
座ってばかりいると血行が悪くなるので、定期的に体を動かして血行を良くすることも大切です。激しい運動は必要なく、屈伸や背伸び、もも上げや腕回しのような簡単な運動やストレッチ、マッサージで大丈夫です。同時に肩こりも解消されて、一石二鳥です。社内を移動する時は、できるだけ運動も兼ねて階段を使うようにするのもおすすめです。

外から見えない腹巻きもおすすめ
冬の防寒着としてだけでなく、夏場も活躍するのが腹巻きです。外から見えないので、外見を気にすることなく冷え対策ができます。蒸れにくく吸湿性があり、さらっとした素材の夏用の腹巻も市販されています。薄手のものを選べば見た目にも響きません。

マスクで保温と保湿をする
顔を覆うマスクには保温効果があります。また、保湿効果もあるので、エアコンの冷気で乾燥しがちなオフィスで、なんとなく喉に違和感があったらマスクをしましょう。マスク用のアロマスプレーなどを吹きかければ、よい香りで気分転換にもなります。

温かい飲み物を飲む
夏はつい冷たいものを飲みがちですが、エアコンで冷えた体に冷たい飲み物は厳禁です。温かい飲み物を意識的にとって、体を内側から温めましょう。カフェインをとりすぎると血管収縮作用で体を冷やすので、ホットコーヒーでも飲み過ぎは禁物です。お茶は発酵度によって体を温める作用が異なるため、不発酵茶の緑茶よりも発酵茶である紅茶やウーロン茶がおすすめです。しょうが湯なども体をポカポカにしてくれます。

手軽につぼ押し
仕事の合間でも手軽にできる対策としては、つぼ押しもおすすめです。
体を温める効果が期待できるのは、手の人さし指と親指の付け根あたりにある「合谷(ごうこく)」、おへそから指2本分下にある「気海(きかい)」、下を向いた時にうしろの首の付け根に現れる骨の下にある「大椎(だいつい)」などです。内くるぶしの指4本分上にある「三陰交(さんいんこう)」も下半身の冷えに効果があるといわれています。つぼ押しをするときは、1箇所10秒ぐらいを目安に、強く押し過ぎず、「心地いい」と感じる強さで刺激するようにしましょう。

帰宅後はお風呂でしっかり温まる
オフィスでできることではありませんが、帰宅後の入浴は、シャワーではなくバスタブに浸かって体の冷えを取りましょう。37度前後のぬるめのお湯に長めに浸かる半身浴がおすすめです。血行を促進してくれる炭酸ガス系の入浴剤などを使えば、体の疲れが取れて夏バテ予防にもなります。

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